ARCHIVES
2025.02.22
人口減少や空き家の増加、高齢化など、まちの変化にどう向き合うべきか。 今回のトークイベントでは、『都市をたたむ』『都市の問診』などの著書を通じて、人口減少時代の都市のあり方を提案し続けている都市計画家の饗庭伸さんをお招きします。
> 続きを読む2025.02.21
2024年秋に開催した展覧会「消えつつ 生まれつつ あるところ」の参加作家 佐藤弘隆(1993-)へのインタビュー 聞き手/本展キュレーター清水 冴
> 続きを読む2025.02.21
2024年秋に「綴る」が招聘したレジデンスアーティストとしてイクヤマ家に滞在し、展覧会「消えつつ 生まれつつ あるところ」に参加したマーガレット・ウィブマー(1959-)のパフォーマンス「Salon d’Amour」について、本展キュレーター清水冴がレビュー
> 続きを読むIn the fall of 2024, Margret Wibmer(1959-), invited as an artist-in-residence by the NPO “Tsuzuru,” stayed at the Ikuyama-house and participated in the exhibition. Curator Sae Shimizu reviews her performance Salon d’Amour.
> read more2025.02.12
10月19日〜11月18日、金沢市菊川の空き家5軒を会場として「綴る」が開催した展覧会「消えつつ 生まれつつ あるところ」について、金沢21世紀美術館館長の長谷川祐子さんがレビューしました。 評/長谷川祐子 写真/Nik van der Giesen
> 続きを読む2025.02.03
金沢市菊川エリアに点在する空き家を、芸術を通じて再定義し、地域社会、文化、経済における空き家の新たな可能性を引き出すには、どのようなアプローチの方法があるのでしょうか?このレポートでは、「ソーシャリー・エンゲージド・アート(Socially Engaged Art, SEA)」を軸として、世界各地の空き家を活用した実践事例を数回に分けてひもといていきます。
> 続きを読む2024.12.26
書籍「具体的な建築:観察から得る設計の手がかり」の著者であり建築家の伊藤暁さんと、ZINE「金沢民景」の制作メンバーである山本周によるトークイベントを開催します。 今年の春から菊川の空き家を舞台にさまざまな活動を続けている私たち「綴る」は、空き家を可能性に満ちた街の余白として捉えています。これまでに開催してきたイクヤマ家でのごはん会も、空き家を周遊する展覧会も、まちなかなのに空き家が多い菊川だからこそできること。
> 続きを読む2024.08.07
地域にお住まいの方にお話を聞くお茶会シリーズ第3回は、長年に渡り幸町新二会の町会長を務められた山科さんに、三口新線開通前後の商店街の様子についてお聞きしました。
> 続きを読む2024.05.04
この4月から会員募集の開始とともにwebサイトも公開され、「綴る」プロジェクトは少しずつ本格的に歩み始めることになりました。ここで気持ちを新たに、「綴る」の発起人である松本さんにお話をしてもらいます。 松本さんの本業は不動産業。ひとつずつ大切に建物と使い手を繋げてきた「ことのは不動産」に、他の不動産会社とは違った特別さを感じる人は多いはず。その理由の一つに、前職の「編集」に携われてきた経験が関係しているのかもしれません。
> 続きを読む2024.03.03
菊川に点在する空き家を舞台に、これから様々な活動を行っていく「綴る」プロジェクト。そうした試みの始まりとして、2月末には現在の拠点の一つである「イクヤマ家」に新しいキッチンが完成しました。この機会に、暮らしや生活との自然な繋がり合いが見えてくるような、今後の「綴る」のかたちを考えるトークイベントを開催いたします。
> 続きを読む